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2026-08-06

店舗内装工事の坪単価の目安|居抜き・スケルトン別の相場と内訳

「店舗の内装って、坪いくらくらいなの?」——出店計画の最初に必ず出る質問です。結論から言うと、坪単価は物件の状態(居抜きかスケルトンか)と業種でまったく変わります。この記事では、一般的に言われる目安と、金額を左右する要因を施工会社の立場から整理します。

坪単価の一般的な目安

あくまで一般的に言われる目安ですが、物販店・サービス業の内装で、居抜き(前のお店の内装や設備を活かす)なら坪10万〜30万円程度、スケルトン(コンクリートむき出しの状態から作る)なら坪30万〜60万円程度が語られることが多い水準です。厨房設備を伴う飲食店は、さらに高くなる傾向があります。

ただし、この幅の中のどこに着地するかは、物件の状態・デザインの仕様・設備の要件で大きく動きます。「坪単価×坪数」で予算を確定させるのではなく、早い段階で図面や物件資料をもとに概算を取ることをおすすめします。

費用の内訳はこう分かれる

店舗内装工事の見積は、おおまかに次の要素で構成されます。

  • 仮設・養生・解体(既存の撤去、施設ルールに沿った養生)
  • 内装仕上げ(床・壁・天井の下地と仕上げ)
  • 造作・什器(カウンター、棚、ディスプレイなどの製作物)
  • 設備(電気・照明・給排水・空調・換気。飲食は厨房設備が加わる)
  • サイン・看板、諸経費・現場管理費

金額を大きく左右するのは、実は仕上げ材のグレードよりも「設備」と「造作」です。電気容量が足りずに幹線から引き直す、給排水の位置を大きく動かす——といった条件が重なると、同じ広さでも数百万円単位で変わることがあります。

コストを抑える3つの考え方

第一に、物件選びの段階で設備条件を確認すること。電気容量・給排水・空調の状態が希望の業態に合っている物件は、それだけで工事費が下がります。第二に、造作でつくるか・既製品を使うかの切り分け。見せ場になる部分に造作を集中させ、それ以外は既製什器を使うと、デザイン性と費用のバランスが取れます。第三に、概算を早く取ること。プラン確定後の減額調整は選択肢が限られますが、早い段階なら設計と一緒に調整できます。

まとめ

坪単価はあくまで入口の目安です。カネケンでは、図面や物件資料をいただければ、概算を即日目安でご回答しています。出店計画の数字を固める段階から、お気軽にご相談ください。

概算のご相談は無料・即日目安でご回答します。

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